CROSS TALK
「技術で教育を支える」という誇り
現場目線で挑むエンジニアの仕事

開発エンジニア
システムエンジニア

高橋 将人

赤嶺 篤志
チエルで働くということ
(企業文化・やりがい)


入社4年目で教育ICT製品の構築・運用・保守をやっています。
教育機関向けのID統合管理システムの構築・運用・保守をメイン業務としています。
システム設計から導入支援、ユーザー情報の一元管理、日々の運用サポートまで幅広く担当し、教育現場のICT活用を円滑にサポートしています。

チエルに入ってもう4年半になりますけど、今でも「教育に関わる仕事ができている」っていう実感がモチベーションになってますね。

僕も同じです。僕が担当している認証基盤のソリューションって、直接的には見えにくい部分だけど、学校のICT環境を支える重要なインフラなので、責任感とやりがいを感じています。

そうですよね。僕らが開発しているプロダクトも、先生や児童生徒や学生が日常的に使うものだから、使いやすさや安定性にはすごく気を使ってます。教育現場に貢献してるっていう実感は、やっぱり大きいです。

それに、チエルの社風って、すごくフラットで話しやすいですよね。技術的な相談も部署を超えてできるし、開発とSEが連携して動けるのはありがたいです。

確かに。僕も認証基盤のソリューションチームと連携して、ログイン周りの仕様を調整したことがありましたが、すごくスムーズでした。みんなが「教育現場を良くしたい」っていう共通の目的で動いてるから、連携しやすいんですよね。

あと、社内イベントや勉強会も活発で、技術だけじゃなくて教育業界の知識も自然と身につくのがいいなと思ってます。業界全体の動向を知ることで、技術の方向性も見えてきますし。

「教育×ICT」っていう分野は、社会的意義もあるし、技術者としても挑戦しがいがありますよね。自分のコードが、誰かの学びを支えてるって思うと、責任感もやりがいも大きいです。
成長とキャリア
(挑戦・支援・キャリアパス)


高橋さんは、入社してからどんな成長を感じてますか?

一番は「課題を自分で見つけて、解決まで導く力」がついたことですね。最初は仕様通りに作るだけだったけど、今は「どうすれば先生たちがもっと使いやすくなるか」を考えて、提案するようになりました。

それ、すごく大事ですよね。僕も、現場の課題を拾って、開発にフィードバックするだけじゃなくて、どう伝えれば改善につながるかを考えるようになりました。

チエルって、そういう“考える力”を育ててくれる会社だと思います。上司との1on1も定期的にあって、「今後どんなスキルを伸ばしたいか」「どんなキャリアを描いているか」っていう話をじっくりできるのがありがたいです。それに加えて、自分の技術力を高めるために、定期的に勉強会に参加したり、OSS(オープンソースソフトウェア)の活動に参加したりもしています。最近では、チームでコードレビューをより強化しようと取り組んでいて、お互いに学び合う機会がさらに増えました。

僕も、技術だけじゃなくて、教育業界の知識やコミュニケーション力も伸ばしたいって話をして、実際に外部研修に参加させてもらいました。会社が個人の成長を応援してくれるのは心強いです。

あと、キャリアパスも柔軟ですよね。開発から企画に異動した先輩もいるし、逆に現場経験を活かして営業からプロダクト改善に関わる人もいる。自分の強みを活かせる道が広がってる感じがします。

そうですね。「こうなりたい」っていう意思を持っていれば、ちゃんと応えてくれる会社だと思います。僕も、もっと現場とプロダクトをつなぐ役割を強化していきたいです。

お互い、教育の未来を支える一員として、これからも成長していきましょう!

はい、よろしくお願いします!
入社5年目で開発を担当しております。
現在は学校現場で使われるICT製品の中でID統合管理システムやシングルサインオン(SSO)システムの開発をメインで取り組んでいます。
学校では、先生や生徒が複数の教育サービスを使う場面が増えています。そのたびに異なるIDやパスワードを入力するのは、現場にとって大きな負担。その課題を解決するために、「一度のログインで、すべてのサービスにアクセスできる」環境づくりに取り組んでいます。